効果的な広告の作り方(1)

もし、あなたが会社の売り上げのためにチラシや看板・ホームページ等を作成しているのなら、絶対に実行してください。

世の中にはたくさんの宣伝・広告があります。

しかし、そのほとんどはマーケティングの基本ができていません。

その1つに、“ターゲットの選定” があります。

広告やWEBの世界では、「セグメントを切る」とよく言います。
いわゆるセグメンテーションですが、簡単に言うと“販売する相手を細かく限定する”ことです。

広告というとテレビCMが有名ですが、あれは、大企業が会社のブランドイメージを前面に出した、イメージ広告(ターゲットを限定しない、一般の大勢の人向けの広告)です。

しかし、あなたも含め世の中のほとんどの企業は中小企業です。

名前も知られていない中小企業が、大企業のやるようなイメージ広告を出してもなんの効果もありません。

中小企業がやらなければいけないのは、できるだけターゲットを限定した広告です。

マッサージチェアを例に挙げてみましょう。

マッサージチェアを利用するのはどんな人でしょう?

温泉施設の利用者、スポーツジムの利用者、ビジネスホテルの利用者、高齢者のいる家庭、仕事で疲れ帰宅したビジネスマン等々、たくさんの利用者のパターンが考えられます。

こんなたくさんの人たちに同じ広告を出していては、効果は期待できません。

「体の疲れを、マッサージチェアで癒やしましょう!」

ではいけないのです。

じゃあ、どうずれば良いか?

それぞれの利用者のパターンに合わせて広告を別に作れば良いのです。

温泉施設には、

「温泉で温まった体にマッサージをすれば、血流がさらに良くなり、湯冷めも防げて健康的。肩こりのほぐれ方が違います!」

ビジネスホテルなら、

「出張でお疲れの体にマッサージを。明日の仕事に疲れを残しません!」

高齢者のいる家庭なら、

「腰が痛い・肩がこる・体を楽にしたい、そんなおじいちゃん、おばあちゃんをもつあなたへ。今までの感謝も込めて、家庭でいつでもマッサージをプレゼントしませんか?」

などなど。

あくまでも一例ですが、同じマッサージチェアを利用する人でも、“ 使う理由 ” がまったく違うのです。

これは、利用者向けだけでなく、設置する施設に対しても同じ事です。

それぞれの施設で、設置する理由が違うのです。

理由が違う人には、それぞれに合ったメッセージを届けなければいけません。

複数の違うデザインや広告を作ると、1つ作るより費用や時間は当然かかってしまいます。

しかし、効果のない1つの広告を作るより、効果の高い複数の広告を作る方が結果的にROI(投資対効果)を高めることができるのです。

【今日のおさらい】

チラシ・看板・ネットどんな広告でも、まずはターゲットを細かく設定する。
そして、細かく設定したターゲットに対して、それぞれ適切な広告を作成する。

※オフィスランでは、このような広告をマーケティングの観点から提案しています。
もちろん相談は無料ですので、遠慮なくお問い合わせください。

DRMプロデューサー 齋藤太朗

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